1. 農家・農村への思い
農家・農村への思い

農家・農村への思い

TPP合意で安倍政権が守った聖域は「ゼロ」!私は、農家と農村を守ります。

農家・農村への思い

コメは・・・

安倍政権だとこうなる

コメの所得保障交付金を半減し、2017年産米を最後に廃止することを決定しました。国内では飼料用米への転作を奨励しながら、TPP合意では主食用米の輸入枠を拡大しました。


民進党ならこうします!

民主党政権時代には「農業者戸別所得補償」によって農家の所得は上がりました。
「農業者戸別所得補償」を復活・恒久化して農家の所得を守るために、法案を国会に提出しています。

畜産は・・・

安倍政権だとこうなる

「肉用牛肥育経営安定特別対策事業(牛マルキン)」「養豚経営安定対策事業(豚マルキン)」をTPP協定の発効に合わせて法制化しようとしているので、厳しい経営が続く畜産農家はそれまで放置されたままです。


おくの総一郎ならこうします!

畜産経営の安定は急務です。牛マルキン・豚マルキンをTPP協定の発効を待たずに、即時に恒久化、法制化し、交付金が安定して交付されるよう通常国会に法案を提出しました。

酪農は・・・

安倍政権だとこうなる

日UE・EPAは、乳製品を中心に深刻な影響が懸念されます。農家の現場を知らない「規制改革推進会議」で検討を行い、指定生乳生産者団体に委託を行っていない業者も支援の対象とする法改正を行いました。


おくの総一郎ならこうします!

規制改正推進会議による拙速な議論に反対し小規模でも持続可能な酪農生産と、酪農を主産業とする地域経済の安定化を目指します。

農協は・・・

安倍政権だとこうなる

長年にわたる自民党政権下での「猫の目農政」の失敗のツケを農協や農業委員会に押し付け、JA全中の解体などを推し進めました。地域の特性を生かした日本型農業を否定する「農業競争力強化支援法」を押し通しました。


おくの総一郎ならこうします!

農協を、農家の所得向上と経営安定を図るだけでなく、医療や商業など、さまざまな地域生活を支える協同組合として法律に位置付けます。

安倍政権下で、農家はどうなるんだ?

安倍さんは「ウソつかない。TPP反対。ブレない」ってポスターを貼ってたけど、結局合意した。「聖域だ」と言っていた「コメ、麦、牛・豚肉、乳製品、砂糖」

どれも関税撤廃の除外にはなってない・・・

TPP対策はどうなったんだ?この先農家はやっていけるのか。先行きの見通しが立たないのに、子供に「農家継いでくれ」とは言えないよな。

日EU・EPAでは影響試算など、大切な情報が知らされず、農家は置き去りだ。

「60年ぶりの大改革だ」なんて言って農協の組織をいじったけど、農協よりも、農家を振り回す農政にうんざりだ。

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